Team Kazeのドライバーが岡山国際サーキットで3シーズン使用したプロトタイプをベースに製品化。フロントリップの角度を純正比で15mm下げることで、低速コーナーでのアンダーステアを抑える形状にしています。FRP製3.2kg積層、取り付け穴は純正位置に準拠。
リア+70mm、フロント+50mmの非対称設計。JZX100のリアタイヤが外側に出やすい特性に合わせて、リアのみ張り出しを大きくしています。FRP製、表面はゲルコート仕上げ。塗装前提の製品です。取り付けにはリベットまたはボルト留めを推奨します。
純正スチールボンネット比で約4.8kg軽量化。積層は2×2ツイル織りのドライカーボンを使用し、表面はUVカットクリアコートで仕上げています。ヒンジ取り付け位置は純正と同一。ボンネットピンの追加を強く推奨します。重量1.9kg。
ステー高さ200mm・250mm・300mmの3種類から選択可能。翼端板はフラットタイプとカーブドタイプの2種。ドライカーボン製の翼本体は幅1,350mm、重量1.4kg。競技規則で翼の高さ制限がある場合は購入前にご確認ください。
既存のリアウイングに後付けできるアルミ製ガーニーフラップ。高さ20mm・30mm・40mmの3サイズ。両面テープ固定ではなく、クランプ式の取り付けのため脱着が容易です。ウイング幅1,200mmまで対応。
エアロパーツを選ぶとき、FRP製とドライカーボン製のどちらにするか迷う方は多いです。価格差は大きく、用途によっては高い方を選ぶ必要がない場合もあります。この記事では、素材の特性と、ドリフト走行における実際の影響を整理します。
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続きを読む →2022年からは、岡山国際サーキットを拠点とするドリフトチーム「Team Kaze」と共同開発契約を結んでいます。彼らの車両に新しいプロトタイプを取り付けて走ってもらい、データと感想をもとに形状を修正する、というサイクルを続けています。市販品として出すのは、そのサイクルを最低3回通過したものだけです。速く走るためのパーツを作っているわけではありません。ドライバーが自分の車を信頼して走れるようにするためのパーツを作っています。
走行中に剥離したあの3枚が、今の品質基準を作った。中村 拓海玉県春日部市在住のボディパーツ設計者。大手自動車部品メーカーで7年間、量産部品の金型設計と精度管理を担当した後、2017年にDrift Panel Gateを創業。休日ドライバーとしてS14シルビアでドリフト練習を続けながら、市販エアロパーツの品質に限界を感じたことが独立のきっかけ。現在は岡山国際サーキットを拠点とするTeam Kazeと共同でプロトタイプのテストを行い、実走データをもとに製品形状を決定している。趣味は旧車のレストアで、自宅の車庫には1989年式のAE86が一台ある。
競技で少しでも軽くしたいならドライカーボン製を選んでください。ただし価格差は大きく、ストリートユースや練習走行が中心であればFRP製で十分です。FRP製でも積層の厚みは競技使用を前提に設定しています。
基本的な工具があれば自分で取り付けられる製品がほとんどです。取り付け穴は純正位置に準拠しているため、大きな加工は不要です。迷ったときは写真をメールで送ってください。具体的な手順をお伝えします。
次回の製造予定日をお知らせします。小ロット生産のため、車種によっては2〜3ヶ月待ちになることがあります。急ぎの場合は事前にお問い合わせいただくと、製造スケジュールを調整できる場合があります。